客席に宇多田ヒカルがいたんです

先週末から開催されている東京国際映画祭。六本木ヒルズへ特別招待作品の『春の雪』を観に行った。『春の雪』は大正時代を舞台にした三島由紀夫の作品を行定勲監督が映画化したもので、主演は妻夫木聡と竹内結子。
産休中なので竹内結子は来なかったが、この映画の主題歌を歌っている宇多田ヒカルが、上映が始まる直前に突然登場し、普通に客席に座って映画を観たのです。つまり、世界の宇多田と一緒に映画観賞です。ステージの妻夫木よりも、客席の宇多田が気になる...。
【観た映画メモっとこ】
(1)『ALWAYS 三丁目の夕日』
 監督:山崎 貴
 出演:吉岡秀隆/小雪
 主題歌:D-51
 感想:われわれの親くらいの年代にはなつかしいと思う
(2)『春の雪』
 監督:行定勲
 出演:妻夫木聡/高岡蒼佑、(竹内結子は産休のため欠席)
 主題歌:宇多田ヒカル
 感想:結末は悲しいです

コメント

  1. nao より:

    一応私も赤じゅうたんは見に行きました。

  2. katasan より:

    ALWAYS 三丁目の夕日 どうでした?見に行こうと思っているのですが。

  3. nakahatam より:

    『ALWAYS 三丁目の夕日』は、昭和33年を再現した映画なので、「空手チョップ」や「フラフープ」などなつかしいものがいっぱいでてきます。んっ、なつかしいか?生まれてない。。。ストーリーは平凡でよくありそうな話です。でも、青森から集団就職できた六子ちゃんで号泣でした。と思いきや、ほっぺ赤いので爆笑でした。

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