たねまる

横浜国際女子駅伝がファイナルです。
赤レンガ倉庫から八景島シーパラダイス折り返しの42.195kmコース６区間をたすきでつなぐ横浜国際女子駅伝は、新たな国際女子マラソン大会（横浜国際女子マラソン）が開設されることに伴い、今回をもって終了しました。

大会マスコットの「ルカちゃん」は２００６年を最後に姿を消してから復活することはありませんでした。そして、２００９年は横浜開港１５０周年マスコット「たねまる」が登場。「たねまる」は横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の精らしい。たねまるゆるキャラ祭り～。
結果は、アンカーを渋井陽子が走った日本ナショナルチームが優勝。１区の小林 祐梨子、２区の加納由理、６区の渋井陽子が区間賞をとる活躍をみせた。
２位はケニアチーム、３位は永田 あやが快走した関東・東京選抜チームが入賞した。

ファイナルということで、おっさんの背中もさびしい。