氷の妖精「クリオネ」と白金台の 「利庵」

はい。妖精に会いました。氷の妖精と呼ばれている「クリオネ」こと「ハダカカメガイ」は、貝殻を持たない貝の仲間らしい。で、実物を見た感想は、小っさい。本物の妖精はすごく小さいということですよ。

これで、今年の目標をまた１つクリアしてしまいました。今年は順調です。あとは大田原牛だな。
そして続いては、うどんブームからそばブームへということで、白金台にある 「利庵」というおそばやさんへ行きました。
店のつくりは古めかしくて狭いめ。PM6時前という早い時間帯に行ったので並ぶことなく着席。芸能人もよく来るとのことでキョロキョロ。店員が来たのでそばとその他を注文。
そばを食べる前にはお茶はダメとのことでそば湯を飲みながら待つ。まずは出汁巻き卵がすぐ出てきた。すげーふわふわでうまい。そして、鴨せいろう。そばは細めで茹でたて。なかなかのもの。そして”つゆ”がうまい。

高級そばやは１人では入りづらいところが多いが、ここなら店の真ん中におひとりさま向けの大テーブルがあるので、１人でも入りやすい。また行ってみることにする。そばとハンバーグ(*1)は本当においしいかどうか２回目行ってみないと判断が難しいから。
（*1)「ハンバーグ好きの人はおいしいハンバーグの店がわからない。なぜなら、それほどおいしくないハンバーグでもおいしくいただけるから。１回目はそのめずらしさから大体おいしく感じる。２回目行っておいしかったら本物だ。」