メトロ情報共有サイトについて
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本サイトは、東京メトロが公開しているオープンデータをもとに、東京メトロ各路線の運行情報、列車ロケーション情報、時刻表、駅施設情報等の情報を提供しています。
【1.本サイトの目的】
- これから乗車しようとしている路線の現在の列車の在線位置を知ることにより、乗りたい列車(各停、快速等)が来るまでの待ち時間の把握や、乗換え時の歩くスピードの調節に役立ちます。
- 列車の遅延状態を把握することで、早めに家を出たり、他の路線を利用したりという対応をするための判断材料となります。
- 時刻表と列車の遅延情報を合わせてみることにより、現在乗車中の列車の目的駅への到着時刻を把握することができ、待ち合わせ等での到着目安を待ち合わせ相手に連絡することができます。
【2.本サイトの特徴】
- 現在の列車の在線位置をグラフィカルに表示(自動更新または手動更新)
- 各列車の遅延状態が一目でわかるように表示
- 各路線の運行遅延(運転見合わせ、折り返し運転、ダイヤ乱れ等)を画面上部に強調して表示
- 列車ロケーションの列車アイコンをクリックすることで当該列車の詳細情報を表示
- 列車ロケーションの駅名をクリックすることで当該駅の詳細情報を表示
- 詳細表示では非同期通信で動的にページの一部(右側の表示エリア)を書き換え
- 列車の運行情報をメール送信、ソーシャルメディア(LINE、twitter)へ投稿するボタンを設置
- 列車時刻表にて各駅での列車の発車時刻を時系列に表示(列車ごと)
- 駅のプラットホーム情報(乗換可能路線、エスカレータ、エレベータ、出口方面)を表示し乗車位置をご案内
- 当該駅の直近1時間の駅時刻表の表示(方面ごと)
- 駅周辺の現在のお天気の表示(天気、気温、湿度、降水強度)
- 列車ロケーション情報の駅名には、ナンバリングマークを表示するともに、日本語駅名の下に英語駅名を表記し、外国人が利用しやすいように配慮
【3.アクセス方法】
- WEBブラウザから本サイトのメインメニューである「http://blue-rose.plala.jp/train/」を開きます。
- 東京メトロ各路線の一覧表から、情報を表示したい路線名をクリックします。
- 画面が遷移し、路線ごとの列車ロケーション情報画面が表示されます。
【4.動作環境】
- PC環境だけでなくスマートフォン環境でも同様のインターフェースで情報を提供します。
- 基本的にどのWEBブラウザでも動作しますが、以下の環境で動作を確認しています。
Windows 7 + Internet Explorer 11
Windows 7 + Internet Explorer 9
Windows 7 + Firefox 33.1
Android 4.0標準ブラウザ
Android 4.0 + Chrome 39
【5.画面説明】動画でも紹介しています
- 本サイトでの各路線の列車ロケーション情報の表示画面構成を以下に説明します。
- メインメニューから路線を選ぶと以下の「(A)列車ロケーション情報表示エリア」が表示されます。
- 初期状態では、「(B)列車詳細情報表示エリア」と「(C)列車時刻表表示エリア」は表示されません。
(A)列車ロケーション情報表示エリア
- 最上部には運行情報(運転見合わせ、折り返し運転、ダイヤ乱れ等)が表示されます。15分以上の遅れが見込まれる場合にメッセージが表示されます。
- 現在の列車の在線位置を「列車アイコン」で表しています。データの更新間隔は1分~1分30秒です。
- 列車アイコンの横には、列車の行先が表示されます。直通運転をする場合は、直通先の終着駅が表示されます。
- 駅間の矢印の左右にある分数は、駅間の所要時間を示しています。ただし、快速の場合は、この時間より短くなります。
- 列車に5分以上の遅れがある場合には、列車アイコンの横にプラスマーク(+)で遅れの分数を表示します。
- 自動更新ボタンを押下した場合は、データの更新間隔に合わせて、ページを自動でリロードします。
- 手動で更新したい場合は、手動更新ボタンを押下してください。その場合は自動ではリロードしませんので、更新したいタイミングで手動更新ボタンを再度押下してください。
- 「列車アイコン」をクリックすると右側の「(B)列車詳細情報表示エリア」にクリックした列車の詳細情報を、「(C)列車時刻表表示エリア」に列車時刻表を表示します。
- 直通運転中止等で、急遽行先が変更となった場合でも表示される行先が変更されない場合があります。
(B)列車詳細情報表示エリア
- 「(A)列車ロケーション情報表示エリア」でクリックした列車の詳細情報を表示します。
- 5分以上遅延した場合に「遅延時間」が1分単位で表示されます。5分以内の遅延の場合は、「0分」と表示されます。
- 現在の列車の運行状況を「メール送信」「LINE送信」「twitterでツイート」することができます。各ボタンをクリックしてください。
(C)列車時刻表表示エリア
- 「(A)列車ロケーション情報表示エリア」でクリックした列車の列車時刻表を表示します。
- 表示した日が平日か休日かを判断して時刻表を表示します。
- 途中停車駅は「発車時刻」を表示し、終着駅では「到着時刻」を表示します。
- 現在停車駅、または、次の停車駅が黄色網掛けで表示されます。
- 備考欄には、列車時刻表と現在の運行状況との差分として、遅延時間が1分単位で表示されます。こちらは5分以下の遅延も表示されます。
(D)駅詳細表示エリア
- 「(A)列車ロケーション情報表示エリア」で駅名または駅ナンバリングマークをクリックしたときにその駅の詳細情報を表示します。
- 【乗換可能路線】はその駅から乗り換えられる路線を示しています。
- 「現在の天気」は「OpenWeatherMap」から提供されている情報を表示しています。実際の天気とは異なる場合やタイムラグがある場合があります。
- 「降水強度」は「YOLPの気象情報API」にて提供されている情報を表示しています。実際の降水量とは異なる場合やタイムラグがある場合があります。
- 「乗車位置案内」は、東京メトロから提供されているホーム情報をもとに、エスカレータやエレベータの位置、乗換え路線、出口方面情報を表示しています。実際の施設と異なる場合があります。
(E)駅時刻表表示エリア
- 「(A)列車ロケーション情報表示エリア」で駅名の右側にある「時刻表アイコン」をクリックしたときにその駅の時刻表が表示されます。
- 時刻表は、方面ごとに分けて表示されます。
- クリックした日が平日か休日かを判断して時刻表を表示します。
- 表示される時刻表の範囲は、現在時刻の5分前から、現在時刻の1時間後までです。
- 列車に遅れがある場合は、その路線の最大の遅れ時間を考慮して、現在時刻-最大遅れ時間-5分の時刻から1時間後まで表示します。時刻表の時刻自体は変更していません。
- 24時を超えた場合は、終電までの時刻表を表示します。
- 各駅停車は黒色、各駅停車以外は赤色で表示されます。
(F)遅延情報表示
- ページの最上部には運行情報(運転見合わせ、折り返し運転、ダイヤ乱れ等)が表示されます。15分以上の遅れが見込まれる場合に赤字でメッセージが表示されます。
- 15分以上の遅れが見込まれる場合に、現在の列車の運行状況を「メール送信」「LINE送信」「twitterでツイート」するボタンが表示されます。各ボタンをクリックしてください。
- 列車に5分以上の遅れがある場合には、「(A)列車ロケーション情報表示エリア」の列車アイコンの横にプラスマーク(+)で遅れの分数を表示します。
- 「(B)列車詳細情報表示エリア」の「遅延時間」にも遅延時間が表示されます。ただし、5分以内の遅延の場合は、「0分」と表示されます。
- 現在の列車の遅延情報を「メール送信」「LINE送信」「twitterでツイート」することができます。各ボタンをクリックしてください。
- 「(C)列車時刻表表示エリア」の備考欄に列車時刻表と現在の運行状況との差分として、遅延時間が1分単位で表示されます。こちらは5分以下の遅延も表示されます。
【6.注意事項】
- 本サイトは東京メトロが公開しているオープンデータをもとに更新しておりますが、実際の運行状況と本サイトの情報が異なる場合があります。本サイトを利用することによって発生した損害に対する責任は一切負いかねますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
- 本サイトは、サーバメンテナンスなどのために予告なくサービスを休止することがあります。本サイトの中断、中止によって生じるいかなる損害についても 責任を負いかねます。
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