ALWAYS 三丁目の夕日
-Sunset on Third Street-

2005/10/24 東京国際映画祭の特別招待作品として 『ALWAYS 三丁目の夕日』が六本木ヒルズで上映された。

上映前に監督、キャストによる舞台挨拶が行われた。 右から、山崎貴監督、小雪、吉岡秀隆、Yasu(D-51)、Yu(D-51)。

舞台挨拶の後には、映画の主題歌を歌うD-51によるミニライブのおまけ付き。

『ALWAYS 三丁目の夕日』は、東京タワーがまだ建設中の昭和33年の東京を舞台にした物語。VFXの第一人者である山崎貴監督が、やっとテレビ、電気洗濯機、電気冷蔵庫が家庭に普及されたころの東京の町を再現。

今回の映画のヒロインであるHiromi役の小雪。綺麗ですわ。

第18回東京国際映画祭
特別招待作品
『ALWAYS 三丁目の夕日』
2005/10/24 13:15 ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ
監督:山崎 貴
出演:吉岡秀隆/小雪
主題歌:D-51


【映画の感想】
・昭和33年の東京、三流少年誌の連載を書く竜之介(吉岡)と、その向かいにある鈴木オートという自動車修理場を経営する鈴木則文(堤真一)の家族を中心にした物語。竜之介は、Hiromi(小雪)の知り合いの子供(淳之介)のみることになる。鈴木オートには青森から集団就職で六子(掘北真希)という女の子がやってくる。クリスマスプレゼントとして竜之介は淳之介に万年筆を、鈴木オートは六子に青森行きのきっぷを渡す。そして六子は...。六子に号泣です。


【リンク集】
ALWAYS 三丁目の夕日 公式サイト


※先頭の東京タワーの写真は、『ALWAYS三丁目の夕日』上映終了後(10/24 16:00ごろ)の六本木ヒルズから見た夕日の東京タワーです。

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